ストリートライブ白書 vol.12 2022.1.19

いさ幹houseOFFICIAL【かわむらいさみオフィシャルファンサイト】

2022/01/20 13:18

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それが中々、、できないのだが、

一曲まるっと足を止めて聴いてくれるとこまでの状況を作れれば、興味を持ってくれて、オフィシャルラインや、インスタグラムをフォローしてくれる

人がいる。


しかしながら、通りがけの一瞬で、

私の歌のなんたるかを、見出し、例え一曲とて、聴いてくれる人は、なかなかいない。 


でも、誰かが、すでに、

何人かが、そこに足を止めていれば、

やはり、それがなによりの価値の証明となり、

「ならば聴いてみようか。   となる。


 ひとっこひとり、足を止めていない状況で、

歌うのは勿体ないのだなあと、


すでに、ファンの方に、囲まれている状況下での、

ライブスタートが、必要だと痛感。


coverを歌わないなら、尚更。

抜群な歌のうまさが無いなら尚更。


そこで、告知をして、応援要請を出した上での、ストリートライブを、やる事を決めた。


目指せ20人。


しかし、目標までは遠く、


事前連絡をくれたのは 2組、計3人


身も心も寒々に、現場を目指した。


新宿西口からスタート。


興味ありげに、見ていく人は、いる。

楽曲提供経験を綴った段ボール板を

覗き込んで去っていく人もいる。


同じ人に、同じ歌を幾度も、、刷り込んで、

やっと、安心安全な商品であることが伝わるまで、

足を止めさせることは難しいだろう。


承知の上なので、私に幾度となくここで、

歌わせてください!!

と願い込めながら歌っていれば、


開始から二曲を歌い切るかのところで、 

お巡りさん👮‍♂️登場! ばきゅんばきゅん!

二発くらい寒空に脅しの弾丸が撃ち込まれた。


お巡りさん持参の 誓約書に、すぐさまサインを、しようとすると、

さらに一発、ばきゅん!!  今日のおまわりは怖い。  すぐ発砲する。


片付けをしてから、書け。

と、の指示。 片付けは相変わらず早くなった。

およそ3分。


即、誓約書に個人情報を記入。



いい歳した自分より歳上のおっさんによる、

ストリートライブだった事を、そこで知るお巡りさん。


え、、、その歳で、ストリートライブ、、、、ぷぷぷ、、

そこから、苦笑を越えて、、憐みに変わるお巡りさん

(きっとそうに違いない)


そこに、 3人目の応援者到着。

歌う場所を移動していると、


4人目の応援者から、、メッセージが届く。

予定場所から右回りに移動していますと返信。


セカンドステージを始めて、少しすると

応援者が、6人になった。

さらに、、


今回 初かもしれない出来事!


パチンコCR 悪代官 赤鬼   


に、提供させてもらった、RABUTORA名義での、

楽曲、

AとBとCとD 〜良寛s. エイトビートスウィートデイ〜

https://music.apple.com/jp/album/a%E3%81%A8b%E3%81%A8c%E3%81%A8d-%E8%89%AF%E5%AF%9Bs-%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%87%E3%82%A4/929602102?i=929602109


と、  血縁それより

https://music.apple.com/jp/album/%E8%A1%80%E7%B8%81%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%82%88%E3%82%8A/929602102?i=929602107

お聴いて、好きになって、という、

おふたりさんが、

応援に来てくれて、、


🥲気の利いた差し入れまでありがとう。。



なんと、8人の応援の下、

歌えることになった。


これだけでも、、やはり、

人だかり効果は、明らかだった。


わたしが眩しく見え、通りかかる人の目が眩む。 


巻き添えに、足が止まる人が、少なからず、出てきた。

ここまで来ると、、(いや、まだ早かったかもしれなかった、、) 

何を歌っていても、みんな勘違いする。(いや、まだ早かった、、)

もっと、浸透圧の高い歌をいつも通り歌えばよかったのに、、


また、サービスしたい欲が、、

最近歌ってなかった、 そのパチンコの、

AとBとCと、、、を、歌ったりしてしまう。

歌詞を、初っ端から2番で歌ってしまって、

もうぐちゃぐちゃだった。


それでも、、それでも、

足を止めた人は物珍しそうに見ていく。


コアなファンの方には、いつも違うアレンジや、

レアな歌を歌いたい。 けど、

新規の人には、曲のテーマに、普遍性があり、

誰しもが通る共通話題を歌っている歌を歌いたい。


それを、同時に満たすとゆうのは相反する部分がある。

のであるが、

人がある程度足を止めていると、

かわむら毒が、満載の歌を歌っていても、物珍しく聴いてくれるものである。


2月7日全国リリースとなる。


パチンコ高須クリニックへの書き下ろしの5曲から、

高須克弥氏の生き様を歌った。


不屈の闘志 〜伝説の漢 KATSUYA〜

を、初披露。 


その間も、

足を止めるお姉さん達は、足元に設置してある、InstagramのQRカードを読み取ってくれたり、


久々に新宿に来て通りがかりで、、

というお兄さんがファンになってくれたり。


たかだか40分くらいの演奏の中で、

2回も ギターの3弦が、切れて、、

それを見ていた応援者が、すぐに、

楽器屋に走ってくれて、弦を買ってきてくれたり、、

その間、しょうがないから、3弦の代わりに2弦を、張って、

演奏してみたけど、案外、イケちゃったり、、


さまざまな小ドラマがあった。


中には、初めて通りかかり、

一眼レフカメラで撮影してくれて、

一曲の間で去っていったお兄さんもいた。



実はこの方、本人もトランペット奏者で、

🎺 作曲活動もされているかたでした、


というのは、後から、TwitterフォローからのDMを、くださって、

やりとりができたからわかった事。


そこに送ってくださったのが、この写真です。



流石の一眼レフcameraです。

嬉しいです。


現場での私の弾き語りにも、

嬉しいコメントを頂きました。


再度ストリートライブがある時は、ゆっくり聴きにいきます。と。

コメント頂きました。


次回は、

22日 18時半から湘南で、

24日 19時から、都内某所で、

行います。



やはり、人だかりの、重要性、、

それが価値の証明、、


ゆっくり聴いてもらう機会があればいいのだけど、

その時間を持ってもらうための、

馴れ初め。 作りであります。


しっかり聴いてもらえれば、

聴く人の、気持ちをバックアップできる音楽が、

いくつか作品として創れてきた自負が、、ある。


それだけが有る、



売れるために必要な才能に恵まれている人は、もう売れてる。

わたしにはそこまでの才能は無かった。


かわむらいさみ として生きる才能には恵まれた。

しかし、

人生が2度あったとしても、

次の人生では、ここまでの、半端な才能さえ、

備わらないかもしれない。


人に届けたい歌がありすぎて、

声が出るうちは、 かわむらいさみ の道を行くのみです。


今回。事前応援者来るよ予定 2組で、合計3人

でした。  次は、、合計6人目指します。


そして達成したい。

事前応援者来るよ予定20人!

その規模を全国に増やしていきたい。


なぜなら、

この歌達を。迷える僕らに届けたいから、


























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