今朝の朝ズームお勉強会で述べたメッセージ。
さて、、作品、、みずてっぽう命のバトン
iTunesならこちら、
が、繋いだ縁から、
参加させてもらっているのは、
日本道（にほんどう）
日本には、古くから「茶道」「書道」「剣道」「香道」など数多くの "道" と名の付く習い事があります。「NIHONDO : 日本道」は様々な「道」の教えから、歴史・伝統・偉人といった様々な日本が誇る内容を学んでいく「新しい習い事」です。教科書を暗記することはせず、日本にまつわる様々なことを有識者や専門家から学ぶことができ「あ、日本を学ぶことは楽しいんだ！」という気づきを得て、生活や人生に活かしていくことができます。
の中の一つの活動であり、また、毎日の活動でもあるのが、
様々な講師を招き、日本の後世に残すべく、大切な事を次の世代に渡していく
朝のzoomお勉強会
があります。
つっても、私は月に、10回くらいしか参加してない感じですが、
その中で、今朝、ちょいと、依頼されて
会員の皆さんに、語り送ったメッセージがあります。
主旨としては、
日本道の企画で、
1人が 365日の、うちの、
1日を、担当して、 365人による、
365のお話をまとめた書籍を発刊する。
というものがあり、
私もオファーをいただき、 まあ、
なんて事ない記事を投稿。 書籍に掲載される事になったのが去年の夏。
そこから、
締め切りに向けて、、まだその1人、1ページを、書こうか、書かぬか、
考えあぐねている、会員の方もいるので、
日々、作詞を行っている アーティスト
かわむらいさみ として、
どんな風に、メッセージを歌に込め、
言葉を紡ぎ出しているのか、
語ってほしいと。
てことで、
用意されたのが3分の持ち時間 だった。
であれば、簡潔に、言葉を書く楽しみが伝わるよう、
それこそ、この、企画になぞらって、
記事、555文字前後。 の条件
で、文章を書いて読み上げる、スタイルなら、
ちょうど３分くらいだろ。
ってことで、
書き始めたら、難なくすらすらと進み。
生まれたのがこちらだった。
Writing is Dancing
（365日の日本道 執筆のすすめ）
何か教訓をと思って書くと
書きづらいと思いますが、
お話の中で、クスッと笑える部分があったら、
それを読んだ人には儲けもんなわけです。
この本のコンセプトに従うと、歴史上の偉人の話を書かなければならないのかなと思いがちだけど、
皆さん一人一人、有名かどうかはさておき、
偉人と言えば偉人かもしれませんよ、と、
それは、言うなれば 紛れもなく、
あなたしか通ってきてない人生を経験しているということに他なりません。
あなた様が ほかの人にとってみれば、体験できないことを必ず、体験しているというわけです。
成る程、反面教師でもよく、
同じ過ちをせぬ様に、失敗談を書けば
それは、読んだ人の財産になるのだと思います。
もっと飛躍すれば、 嫁さんの料理がうまい
自分の父さんの教えで、今の自分がある 自分の偉人は父だ。とか、
然るに、
こんな体験、誰しもあると思うのですが、
自分が座ってた椅子とか、座布団には、
温もりが伝わって、その着座面には、体と同じ温度があるんだけど、自分では感じなくて、
しかし、
人の座ってたとこに、座ると、温もり感じるってやつ。
きっと、どこまでも細かい数値に置き換えると、
この世に同じものは二つとないからなんだとおもうのです。
他人の尻の温もりは、あったかく感じるんですよね、きっと、それが例え自分の体温より、低くてもなのかもしれません。
あなたにしか書けない世界をどうか皆さんに見せてあげてください。
文節、文脈、言葉選び、その随所にあなたの生き様が踊り出す筈です。
さあ、今こそ Writing is Dancing
↑ここまで。
常々思ったいたことが、不意に出てきたのが、
椅子と、座布団の喩えでした。
てことで、何か感じ取ってもらえたら嬉しいですし、
これを聴いた、会員の誰かが、 実際に書く事を決めてくれてたら、嬉しいね。
2/04 三条ロケットピンク
2/05 新潟ガリシア
↑↑ コロナで中止！！
2/06 池袋only you
↑↑バンド編成
2/12 浜松pops club
餃子BAND かわむらBAND Wステージで出演！
3/05 うどんライブ@吉祥寺cafe Sutekina
来場者に川村謹製うどんを作り提供
3/20 餃子LIVE vol.95 @ 池袋Only You
餃子BAND かわむらBAND W出演！！
各ライブチケットご予約は、
オフィシャルラインまで！！
